ライブドア賠償訴訟、何で訴訟が成り立つの?
ライブドア賠償訴訟、原告が1000人超えるんだって。でも、だから何なんだっていうのがおさかなの感想なのです。
たしかに粉飾決算など、やってはいけないことをライブドアはやったと思います。でも、基本的に株の購入には、その企業を成長を後押しするために出資する(投資)、株価変動を利用して設ける(投機)の二つがあります。今回の件は、どうも投機の意味合いが強いように思うのです。違うんでしょうか?
どうも、株で「もうけよう」と思った人が損をした、という人が多かったように見えるのです。「投資」ではなく「投機」をねらった人が多かったように見えるのですが、気のせいでしょうか? 投機は、ギャンブルです。いずれライブドア株を売って、一山あててやろう、もうけようと思っていたんじゃないんでしょうか? 違うんでしょうか。「パチンコでスッちゃった」としたら、誰も同情してくれません。でも、株でギャンブルをして失敗した人は、同情してもらえるのか?とか、うがった見方でしょうか?
ライブドアは悪いけど、ギャンブルと同じ感覚で株を買っていたのだとしたら、そっちだって悪いじゃん、と思ってしまうのです。たしかにライブドアが嘘をついていた・・・そりゃそうなんですけど、何だか「ライブドアにだまされて大変! 訴訟がんばって」と心から応援する気になれません。まじめに「投資」を考えていた人は、もちろん救済されるべきだと思いますけど。そんなこといいはじめると、投機をしようとした人と投資をしようとした人とどうやって区別するんだって感じですけど。
誰か今回の訴訟について詳しい人、いません? 何で今回の訴訟が成り立つのでしょう? え? 勉強しろ? そうでしか。ごもっともでやす・・・。確かに記事中にも何を訴えるか書いてあるんですけどね。「ライブドアは嘘をついた。そのおかげで私たちは損したのだから、償え」ってことなのでしょうけど。以下、記事抜粋。
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ライブドア賠償訴訟、原告の個人株主1000人超に
14日に上場廃止となるライブドア、ライブドアマーケティングの株を巡り、個人株主が両社などに損害賠償を求める集団訴訟について、「ライブドア株主被害弁護団」(米川長平団長)は13日、東京都内で会見し、原告数が1000人を超える見通しを明らかにした。
1人当たりの損害額は平均約400万円で、請求総額は40億円以上になるとみられる。5月末にも東京地裁に提訴する。
大規模な同種訴訟としては、2004年に上場を廃止した西武鉄道株を巡り提訴したケースがあるが、この訴訟では、株主が計285人と2法人で、請求額は計約4億8000万円だった。今回のように個人株主の1000人規模は極めて異例だ。
弁護団によると、これまでに2社の株主、元株主約1700人から、提訴の意思表示があった。このうち事件の影響で損害を受け、原告の資格があると判断した約1200人に、委任状提出を求めている。提訴は当初、9月を予定していたが、弁護団では「1日も早い被害救済が必要」と判断した。
ただ、損害額の立証は必ずしも容易ではない。
弁護団が適用を検討しているのは、04年施行の改正証券取引法に盛り込まれた「投資家保護規定」。同規定では、株の発行企業や監督官庁などが有価証券報告書などの虚偽記載の事実を公表した日を基準に、前後1か月の平均株価の差額分を損害額として賠償請求できる、としている。
しかし、「事実の公表日」をどう解釈するかは、判例がない。弁護団では東京地検が強制捜査に着手した日(1月16日)とみているが、東京証券取引所が上場廃止を決定した日(3月13日)といった意見や、ライブドアがこれまで会見など公式の場で「虚偽記載があった」と認めていないため「事実の公表日が存在しない」との見方もある。このため、弁護団は「難しい訴訟になる」としている。
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