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2008年9月

2008年9月27日 (土)

もう大臣やめるんだってさ。

産経から。

中山国交相が辞任の意向
9月27日21時44分配信 産経新聞

成田空港反対派住民を「ゴネ得」と批判するなど、一連の発言が野党などの反発を招いていた中山成彬国土交通相は27日夜、辞任の意向を固めた。

中山国交相は同日、宮崎市内で開かれた自民党県連の会合で、「日教組(日本教職員組合)を何とか解体しなきゃいかんと思っている」と改めて日教組批判を展開。この発言に関し終了後、記者団に「(日教組に関する発言は)撤回していない。日本の教育の『がん』である日教組をぶっ壊すために私が頭になる決意を示した」と述べた。(後略)

…アホくさい。大臣がもう辞めるんだってさ。選挙のこと考えて、もう少しまともに仕事しな。

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2008年9月21日 (日)

なんだ、そんな理由なの?

民主と国民新党の合同の話。

「何だよ民主、元自民党とくっつくのか。じゃあ、民主も自民党と対決するなんて、やっぱりウソなんだな? …あれ? そういえば小沢さんも元自民党でしたね。」なんて考えていたら、国民新党との合同を断念したんだって報道が。

何が理由なのかなと思ったら。

民主と国民新、党名変更合意も「衆院選準備に支障」と断念
9月20日20時4分配信 読売新聞

民主党の小沢代表が、国民新党の亀井静香代表代行と会談し、両党が合併して党名を「民主・国民連合」、略称を「民主」とする案でいったん合意していたことが20日、明らかになった。

関係者によると、両者の会談は19日、都内のホテルで行われた。亀井氏は両党がともに解党して新党を作る「対等合併」を求めたが、小沢氏は拒否し、国民新党だけが解党して民主党に合流する「吸収合併」を主張した。亀井氏が「対等なイメージでの合併」に強くこだわったため、吸収合併とするものの、党名を変更することで折り合った。略称を「民主」とすれば、次期衆院選での影響はほとんどないと判断したという。

しかし、会談後、党名を変更すると、全国の支部名の変更手続きなど事務作業が膨大になり、「衆院選の準備どころではなくなる」(党幹部)ことが分かり、結局、断念したという。

(後略)

 うわっ、理由がえらいしょぼいな。何だ、そんな理由だったんだ! 唖然。

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2008年9月11日 (木)

猫が9年ぶりに飼い主のもとに。

どうでもいいけど、ほほえましいので。

http://s02.megalodon.jp/2008-0911-2025-02/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000981-reu-int

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2008年9月 5日 (金)

首相の辞任は、自民党の政治路線自体が国民の願いと相容れていないから

(以下のことは、僕なんかが発言しなくてもわかっている人はたくさんいるだろうけど)

先日、福田首相が辞任した。安倍首相に続いて、臨時国会前に首相の任務を投げ出した。しかも選挙もしないで首相だけ交代するのは、筋が通らない。野党のせいにして首相を投げ出すのは、安倍首相と同じである。僕は、首相の任務を投げ出すなら、本来は選挙で信を問うべきだと思う。少なくとも、自民党の中で首相の座を争ったり転がしたりしている場合ではないだろう。セメント会社や、某知事の息子など、総裁選には二世、三世がつぎつぎ名乗りを上げ、イージス艦事故で対応が問題視された石破氏まで出馬の意向を表明しているとか。何だかめまいがしそうである。

 同時に、福田氏が首相を辞任せざるを得なくなったのはなぜか。福田氏は辞任の理由として、内閣支持率の低迷や、野党の反対などをあげたが、内閣支持率の低迷には、もっときちんとした理由があるはずだ。ガソリンの暫定税率に固執した福田内閣。悪評高い後期高齢者医療制度をよい制度だと言い張る。原油高・物価高でも、国民生活より、アメリカ軍へ対テロ戦争に対する給油に熱心ではないか。地球温暖化でも日本は有効な手だてをしめせず、サミットでは日本どころか世界まで失望させた。これで内閣支持率が上がるはずがない。

 さらに国会運営がうまくいかなくなったのは、参議院で与野党が逆転したからだが、野党が多数になったのは、国民生活がたいへんになっているからである。「生活を何とかしてほしい」「自民党じゃダメだ」という声が、昨年の参議院選挙の結果として現れた。この声を無視して、政治なんてできないはずなのに、自らの政治路線をほとんど改めず、野党のせいで国会運営が行き詰まったようにいうのは、福田氏自らが強調したはずの「国民目線」を、福田氏自身がまるでわかっていない証拠である(もっとも、彼が「国民目線」を理解し心得ていると期待した国民も、それほど多くなかっただろうが)。

 しかし「国民目線」がわかっていないのは、福田首相だけではない。自民党自身が国民目線などとは反対のことをしてきた政党なのだ。たとえば後期高齢者医療制度は、小泉氏が首相の二年前に決めたことだが、もとを正せば、お年寄りだけ別の健康保険をつくるとの構想は、97年に国会で決議されたことである。消費税も89年に「福祉のために」導入されたはずだが、社会保障は悪くなるばかりだ。そして、医師不足の解消をしろという世論もわき起こっているときに、小泉首相以来の社会保障予算自然増2200億円削減、という路線は変えないという。医師不足も、医学部の定数の抑制からきたものだが、これは中曽根首相の臨調行革時代から続いている政策の、当然の帰結として起きている。あっちでもこっちでも、長年の自民党政治のやり方が、問題となっているのである。

 こうした路線に、国民の反発が大きくなった。その反発の世論を背景に、民主党も動いているにすぎない。福田首相は「積年の問題が顕在化し、その処理に忙殺された」といったが、背景に、長年の自民党政治の路線がいよいよ行き詰まり、国民の支持を得られなくなったということがある。国民の願いと自民党政治の路線が相容れなくなっている。自民党路線のもとで、国民生活、いのちさえ守れない日本社会になろうとしている。そのことへの反発をごまかしてやりすごせなくなったために首相を続けることができなくなった。それが福田氏である。同時に、福田氏がやめざるをえなくなった背景に、自民党の政治路線と国民の願いとが相容れない現状がある以上、誰が総裁になろうが、自民党であるかぎり、急進的か、慎重派か、その程度の違いしかない。

 ※民主党に政権が変わっても、それだけで自動的に政治がよくなる、政治の路線が変更されるとは少しも思っていないことは付言しておく。

【08/9/11、一部修正=取消線および、斜体部分】

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2008年9月 1日 (月)

AUDIENCE52が来た。

ケンウッドのスピーカー=LS-K800をやめ、DYNAUDIOのAUDIENCE52を買いました。その他の手持ちのオーディオは、プリメインアンプ=PMA-1500AE(デノン)、CDプレーヤー=SA8001(マランツ)です。

このAUDIENCE52は、新シリーズEXCITEの登場にともない生産が終了したAUDIENCEシリーズのブックシェルフタイプで、同シリーズ「42」の上位にあたります。

定価157500円でしたが、10万8000円ほどで購入できました。展示品でしたが、1週間して音がやや変わって来た(音場がやや広がった)のを見ると、十分に音出ししなかった個体のようです。エージングの余地が結構あるかも(本当のところはわかりません)。先週の日曜日に届きました。

というわけで、現時点では音質に関しては判断できない部分がある(エージング途中かもしれないので)のだけど、ファーストインプレッションを書きます。

【音 質】

①響きが広がる感じ。これがよいです。「音場の見通し」「音場の奥行き」っていうのが雑誌やブログなどでいわれています。いままで何のことか実感がわきませんでしたが、このスピーカーでだいぶわかってきたような気がします。音が人に向かって飛んでくるのではなく、音・ステージが自然に目の前に広がっている印象。LS-K800の場合、耳をこらしてスピーカーの方へ向かって身を乗り出して音を聴いてしまうことがよくありました。52はそんなことは必要ありません。ゆっくり安心して曲が聴けます。ステージのようなものが目の前にあるのですから、身を乗り出す必要なんてないのです。身を乗り出したり、意識を集中しなきゃ曲を味わえないことが「52」でかなり減ったので、ストレスにならない。これは、すごくよいです。

②音が細やか。微細な音を出してきます。以前よりもボーカリストの息づかいがきこえるのは、ナイスです。口を開いたりする音まで時折聞こえます。

③②にもかかわらず、聴きづかれするような鋭さ、キンキンした感じもありません。上手に柔らかさが持たされているのかも。しかしその柔らかさは過度ではない。52にふれて、LS-K800がいかに柔らかさを色づけされていたか、実感させられました。

④②や③の当然の帰結として、ロックなどもがんがん聴けます。以前のスピーカーはロックのドラム、ベースなどが何となく重い、ネムイ、まどろっこしいような音で、聴いていると聴きつかれ、時々頭痛さえしていました。でも、そういうまどろっこしい音は、52は低音に至るまで皆無。低音はドロっとしないし、高音もキンキンしないので、安心してロックが聴けます。ジャズやポップスなどもOK。はば広いジャンルに対応できそうです。ここは僕的には特筆すべき点です。

【外観・仕様】
⑤外観は、四角いおもちゃ箱のようです。あんまり高級って感じがしません。でも、カバーをはずすと、けっこう「カッコイイ!」と思っています。お気に入りです。でも外すとうちには怪獣(猫)がいるので、怪獣に破壊されないように普段はカバーをつけたままです。ごくたまにしか外しません。この質感がかっこいいのですよ!(部屋が狭い物で、部屋の隅にしか置けないのは、見過ごしてください…)

P8300135_2  

 

 

 

 

 

⑥やや困ったのは、スピーカー端子です。スピーカー端子は、裸線かバナナプラグにのみ対応です。もちろんラグ対応ってことになっていますが、それは「I」型のラグであって、「Y」型のラグではありません。したがって、僕は「Y」ラグの枝分かれした一方を差し込み口につっこんで固定しています。

⑦能率は86dbで、そんなに低くはないのですが、PMA-1500AE程度の入門クラスのアンプの場合、スピーカーケーブルを選ばないと失敗するようです。音の力感、音の実像感を増すようなケーブルが必要なようです。僕はCHORDのEPIC2を最初に使用しましたが、音が引っ込んだようなつまらない音になりました。そこで同じく手持ちのAETのSCR-SPに交換したところ、音がだいぶ前に出てハッキリするようになりました。

⑧これはエージング途中(かもしれない)なので何ともいえませんが、音の響きはすばらしいのだけど、いまのところ、ボーカルやサックスなどの温度感がもうひとつほしい印象です。エージングとともに少し改善してはいるので、何ともいえないのですが。そして、どちらかというと、万全ではないものの、なぜか現時点では僕が普段あまり聞かないクラシックの方が臨場感にすぐれ、すばらしい気がします(笑)。
ただ、温度感は52が悪いというよりも、52がシステムの音に敏感だという印象もあって、もともと僕のシステム(アクセサリーを含む)にたいした温度感がなかったことを52が露呈させたのにすぎないのかも、と思っています。

以上、早晩、音の調整が必要になるかもしれません。いまも温度感は皆無じゃないので、もう少し温度感がほしいだけなんですけどね。
システム本体をいじるのか、アクセサリーをいじるのか結論は出ていませんが、少なくとも52は買い換えません。ほぼ僕的には求めていたスピーカー像に近いと思うので。その他の本体も買い換えないでしょう(本体は目につきやすく、家庭不和のもとにもなりかねませんから)。
やはり昨年来、LS-K800がネムイ音だったこともあり、手持ちのアクセサリーは、やや明瞭さの追求に偏ったセレクトをしてきた感があります。それがいま、あっけなくスピーカーが明瞭になってしまったので、どうするか? 課題を目の前に提示されたのです。さて、どうするか。追求のしどころでもあるわけですけどね。
たぶん、アクセサリーを変更して、後日レビューを書きたいと思います。【2日追記】いや、ようす見た方がいいのか…?

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