最近、子どもを殺す残虐な事件がつづいたかと思ったら、今度は少年による事件。命の重さがまるでわかっていないような事件だが、どう考えればよいのだろう。
石川の少年に火を付けた事件は、眠気を我慢して先に寝た少年に火をつけるというバツゲームだったらしい。普通、火を付けて放置すれば死にますが。想像力がないのか?
さらに、昨年起きた線路に置き石の事件。こっちは人が死ぬとか考えていないフシもあるが、電車が気づかずに置き石につっこんだら、どうする気だったのだろう。しかも何十件と繰り返していたとは!! しかも鉄道関係で学んでいたものもいる。何を学んだのだ? 自分は埼京線で通勤している。日本一の満員電車で有名な線だ。尼崎の事件と同様か、それ以上の事件になる可能性はある。そういう事件を引き起こす可能性については学ばなかったのか。
人の安全や命に危害を及ぼす、ないしは危害を及ぼす可能性があるかないかについての、認識がかけている少年たち。少年すべてがそうだとは思わない。同時に、社会のなかの一部に(ただし、決して小さくはない)、人の命や安全をないがしろにする風潮があることも承知はしているが・・・。
命こそ大事。そうはいっても、こういった事件を前に自分たちはどのようなことを発言し、行動すべきなのか、自分たちにできることは何なのか? どうすればよいのか、誰かアドバイスをできる人はいるのだろうか?
最後に・・・今回の二つの事件について、私は犯人を擁護する気はない。
以下、記事2つ抜粋(★)。
★「寝たら火」ゲーム…金沢の殺人未遂、逮捕の高2供述
金沢市の高校2年男子生徒2人(いずれも17歳)が、一緒に生活するとび職少年(17)に火をつけて大やけどを負わせたとして逮捕された事件で、男子生徒2人が石川県警金沢西署の調べに「3人で先に寝た人に火をつけるゲームをしていて、(被害少年が先に)疲れて寝たため、火をつけた」と供述していることが30日、分かった。
同署でさらに詳しい経緯を追及している。
調べなどによると、殺人未遂の疑いで逮捕された2人は、金沢市の県立高校と私立高校に在籍。とび職少年と3人で、金沢市内の一軒家で暮らし、事件があった時は、眠気をどこまでがまんできるかのゲームを続けていた。
27日午前1時ごろ、少年が途中で先に寝てしまった。ゲームでは「先に寝た人に火をつける」と取り決めていたため、灯油をかけたうえで、ライターで火をつけたという。
少年は顔や胸などに1か月のやけどを負い、仕事仲間が病院に連れて行ったとき、少年は当初「自分のせいでやけどした」と話していた。
3人が住む一軒家は昨年秋ごろ、知り合いの男性会社員(29)が借り、3人が居着くようになったという。
県立高校の教諭によると、生徒は1年生のころ、クラスや部活動の運動部で中心的存在だったが、2年生の夏休み以降、学校にほとんど来なくなった。「アルバイトで忙しい」などと話していたという。
私立高校の校長らによると、生徒は1年生のころは遅刻も欠席もほとんどなく、クラスのムードメーカーだったが、2年生の4月以降、一度も登校せず、「(もう一人の生徒が通っている)県立高校に転学したい」と話していたという。
3人の住む借家は、市中心部から約4キロの住宅街にあり、近くに住む男性(65)は「半年ほど前から若者が出入りするようになり、夜には近くの駐車場や路上でジュースやカップめんを食べ散らかし、注意したこともあった」と話している。
(読売新聞) - 1月30日14時39分更新
★線路に置き石30回、高校生3人を逮捕JR埼京線などの線路上に石やコンクリートを置いて運行を妨害したとして、警視庁少年事件課と王子署は30日、東京都と埼玉県内に住む私立高校2年生の少年3人(16~17歳)を電車往来危険容疑で逮捕したと発表した。
調べに対し、少年らは昨年3~12月、計約30回にわたり、置き石をしたことを認めており、同課で裏付け捜査をしている。
3人のうち、2人は鉄道関係の専門教育を行う都内の高校の生徒。別の1人も同校を中退後、別の私立高校に在籍している。少年らは「電車が止まって、車掌が降りたり、無線通信したりするのを見たかった」などと供述しているという。
調べによると、少年らは昨年11月26日午後2時半ごろ、北区中十条3のJR埼京線の踏切内で、こぶし大のコンクリート片1個を線路上に置くなどした疑い。
これにより、同線の電車が現場に7分間停車、山手線など4路線の運行にも影響を与えた。
(読売新聞) - 1月30日13時8分更新
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